ホメオバイタルQ-10 EX-Sで採用されているラフマエキスは、常盤植物研究所の開発素材「ベネトロン」で、ラフマエキスの最高素材と言われています。
古くから精神を癒す生薬として知られてきたラフマ、その乾燥葉からエタノール抽出の後、濃縮、乾燥、粉砕などの工程を経て、精製された粉末エキスが「ベネトロン」です。ベネトロンは常盤植物研究所が開発した素材で、ラフマの力をそのままお届けしたいという思いから、学名(Apocynum venetum)にちなんで名付けらた成分素材の名前です。
日本および米国で特許((日本:特許第4629933号/米国:US 6,737,085 B2)を取得していますが、特に米国では、「気分の落ち込み」に対して2001年に特許を取得した、セントジョンズワートに変わるメンタルハーブとして、大きな注目と期待が寄せられ「東洋のセントジョンズワート」とも呼ばれています。
ベネトロンを取り扱う常磐植物化学研究所の千葉工場は、健康食品GMP認定を受けており、万全の体制で品質管理を行い、常に最高のクオリティの「ベネトロン」を提供してくれます。
その豊富なエビデンスから、抗うつ様作用、抗不安様作用、不眠症改善など“心のケア”につながる多くの試験が行われ、その有効性が証明されています。また、月経前症侯群(PMS)の改善効果も報告されています。
大きな効力(セントジョンズワートの33倍)を持つが、薬物相互作用がないので安心・安全
ラフマ葉から抽出されたベネトロン(ラフマ抽出物)は、抗ストレスハーブとして有名なセントジョンズワートに比べても、抗ストレス効果は33倍強く、ストレスマーカーの評価値の低下や、睡眠の質の向上が認められています。 またセントジョンズワートは医薬品との相互作用や光過敏症のような副作用が報告されているが、ベネトロンでは、そのような副作用がない安全性の高い抗ストレス素材であることが証明されています。 |