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アンフィスは、東南アジアで広く生育するキツネノマゴ科の植物で、タイ国では古くから健康維持や肝臓の不調、種々のアレルギー症状の民間伝承薬として用いられてきた薬草です。また、インドのアーユルヴェーダや中国でも貴重な万能薬として、かゆみ、肌のアレルギー症状や肝機能の改善、酒の飲み過ぎ、悪酔い防止、健康維持、花粉症、下痢止め、解毒剤などとして用いられていました。
近年、肝臓の保護に有効な働きをすることが症例やデータで解明され、特に飲食後の血中エタノール濃度を著しく低下する作用、つまりアルコールの処理能力の高さでは、優れた効果を持つハーブとして注目されています。

 

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kadomaru_ore 肝臓保護作用
・酒の飲み過ぎ
・悪酔いの予防
・肝臓の不調の改善
kadomaru_ore アレルギーの改善
・花粉症
・鼻水
・肌のかゆみ
kadomaru_ore 下痢止め作用

 

肝機能が思わしくないと訴える32事例について、1日3回【1回2~4粒(1粒0.2g)を、24~73日間アンフィスを食させたところ、次のように97%の事例に改善が認められました。

(1)完全に改善された・・・31%(10人)
(2)明らかに改善された・・・47%(15人)
(3)改善された・・・19%(6人)
(4)改善されない・・・ 3%(1人)