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なぜ、ホメオバイタルQ-10 EX-Sは 人を若々しく元気(健康)にするのか

更新日:2016/09/20

ホメオバイタルQ-10EX-Sは、人間が本来持つ「ホメオスタシス(生体内の恒常性の維持)」の機能を高める「生命力サプリメント」です。
ホメオスタシスとは、ストレスになりうる外界の環境の変化に対して、生体を安定した恒常的状態に保とうとする仕組みのことです。私たち人間の場合は、神経・免疫・内分泌(ホルモン)の相互作用によってホメオスタシスが維持されています。
ホメオスタシスによって私たちの体は一定の状態に保たれ、生命や健康が維持されています。%e3%83%a9%e3%83%9c%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3201609%e3%80%80%e3%83%81%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%81%ae%e5%9b%b3
しかし、ストレス、不安、緊張、恐怖、不快といったものによって自律神経のバランスが乱れると、免疫系や内分泌系にも影響し、その結果、ホメオスタシスがうまく機能しなくなって、不調を引き起こすことになります。
私たちの体は、変化と安定の間を常にゆらいでいます。私たちの健康は、ゆらぎの中で保たれていると言っても過言ではありません。
このゆらぎの中で、自律神経、免疫系、内分泌系(ホルモン)の3つをケアし、ホメオスタシスの機能がきちんと働くようにするのがホメオバイタルQ-10EX-Sです。

ホメオバイタルQ-10EX-Sに処方されているアメリカンジンセン、ムクナ、ブテアスペルバ、キンバイザサ、ラフマ、イチョウ葉など6種類の機能性植物素材とコエンザイムQ10、α-リポ酸、L-カルニチンなどの3種類のビタミン様及び9種類のビタミン・ミネラルが体内の活力活性を促し、元気を生み出します。
各成分は臨床例などで効果を発揮した数値を使用し、なおかつ使用した成分の相乗効果を期待した複合処方になっています。
ホメオスタシスの調節は、身体の中の諸器官が外界の変化や体位・運動などの変化に応じ、体温や血流量・血液成分などを、外部環境に応じて適した一定範囲内に保とうとします。
ホメオバイタルQ-10EX-Sに処方された各メディカルハーブや栄養素は、身体の此処彼処で働きサポートします。複合成分の良さを遺憾なく発揮し、ホメオスタシスの機能を向上させ、元気を生み出し、バイタリティーに溢れ、アクティブな毎日を約束します。

では、6種類のメディカルハーブや3種類のビタミン様成分、9種類のビタミン・ミネラルについて語りながら、「なぜホメオバイタルQ-10EX-Sは人を元気にするのか」についてお話します。

 

理由①6種類のメディカルハーブ

臨床例や薬理作用で効果が認められたハーブの必要量を複合で処方

■アメリカンジンセンエキス%e3%83%a9%e3%83%9c%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3201609%e3%80%80%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%96%e4%b8%80%e8%a6%a7
1つ目のハーブは、アメリカンジンセン。アメリカンジンセンの歴史は古く、ネイティブ・アメリカン(アメリカ・インディアン)が数百年以上に亘り薬として使用してきました。
今日では、その作用に癌治療による疲労軽減、糖尿病、コレステロール、風邪、ストレス、疲労回復、頭脳の活性化などに対する医療的効果が証明されています。
その特長的な機能性としては、抗ストレス作用や脳機能改善作用が報告されております。
さらに最近、新たな機能として肝機能保護作用や抗肥満作用が報告されています。また、抗糖尿病や抗ウイルス作用を有することなども報告されています。

■ブテアスぺルバ[アカガウクルア]
2つ目のハーブは、ブテアスペルバ。別名ソフォンとも呼ばれ、タイ国メコン川流域に居住する人々の間で古くから、若々しい体力づくりと健康維持に利用されていました。
その作用は、酵素活性を阻害する作用を持ち、アレルギー疾患、呼吸器系、心循環器系などの健康維持に効果が期待されています。
さらに、医療機関や清光薬品工業の研究で、ブテアスペルバには人の各種ホルモン生成に必要な神経ホルモンDHEA-Sを増加させることが判明し、免疫組織を若返らせ、生活習慣病(肥満、糖尿病、高血圧、ガン、心臓病など)、アルツハイマー、性機能低下などに対して大きな効力を持ち、筋力増強と維持、新陳代謝を活性化し、いつまでも若々しい体力維持に効果を発揮することが確認されています。

■ムクナエキス
3つ目のハーブは、ムクナエキス。インドの伝承医学アーユル・ヴェーダでは、ムクナをパーキンソン病の治療に使用していました。現在も、L-ドーパはパーキンソン病に効果のある薬として使用されています。
パーキンソン病は、ふるえや筋肉の萎縮などの運動障害が起きる難病で、この病気にかかると脳の中の神経伝達物質のひとつであるドーパミンが減少することがわかっています。
そして、L-ドーパは脳に運ばれてドーパミンになります。そのため、L-ドーパを摂取すると、パーキンソン病の症状を抑えるはっきりした効果があると言われています。
他にも、リウマチ、喘息の薬、鎮痛剤、解熱剤、強壮剤などに利用されていました。

■ラフマエキス(ベネトロン)
4つ目のハーブは、ラフマです。ウイズで採用されているラフマエキスは、常盤植物化学研究所の開発素材「ベネトロン」で、ラフマエキスの最高素材と言われています。
セントジョーンズワートの約30倍の効力で、ストレスに対応し、「精神疾患」を予防し、抗うつ様作用、抗不安様作用、不眠症改善など“心のケア”に期待されている素材です。
また、すぐれた臨床結果のある「ベネトロン」に抗うつ・抗ストレスハーブ素材として注目が集まる別の側面として、薬物代謝酵素に対する影響がないことやP糖タンパクを誘導しないことがあります。セントジョーンズワートとの比較でもその安全性がしっかりと証明されています。

■イチョウ葉エキス
5つ目のハーブは、イチョウ葉エキスです。イチョウ葉エキスの主な効果・効能は血流改善です。
特に脳や毛細血管の血行が大変良くなるため認知症(ボケ)、高血圧、耳鳴り、神経痛、頻尿,冷え性,アレルギー、花粉症の改善などに効果があります。
血行が悪いために起きてしまう様々な症状にイチョウ葉は効果を発揮します。
中でも特に注目すべき効果は、イチョウ葉エキスが脳の機能を向上させる事で、神経細胞同士の間に起こる神経伝達物質の働きを正常にします。そのため、アルツハイマーなどの認知症の治療や抑うつ気分の改善など、好影響が期待できます。
イチョウ葉のその効用を一言でいうと“若返り薬”で、欧米では痴呆症の「薬」として認められています。

■キンバイザサ(仙茅)
6つ目のハーブは、キンバイザサで、中国では仙薬とされ、インドでは「タラムリ」と呼ばれアーユルヴェーダで使用されて、強壮・強精・老化防止作用や健脳作用があると言われています。
他にも視力を強くし顔色を良くすることや婦人の更年期による諸症状を緩和する働きもあります。

 

理由②体内エネルギーをアップする3成分

CoQ10、L-カルニチン、α-リポ酸が協力してエネルギーを産生
次に、疲れにくいカラダ、きれいなカラダをつくる3つのビタミン様成分を紹介いたします
糖質を分解して、エネルギーに変える「α-リポ酸」。
脂質を効率的に燃焼させる「L-カルニチン」。
ミトコンドリアに運ばれてきた糖質と脂質をATP(活動エネルギー産生)に変える「コエンザイムQ1O」。
この3成分を併用することで相乗効果が生まれ、体内のエネルギーの産生能力を驚くほど向上させることができます。運動持久力をアップさせ、疲れにくい身体を作り出すなど、美容と健康の両面に効果が期待できます。
ホメオバイタルQ-10 EX-Sには、この3成分配合されています。

体に活カを呼び戻し、加齢とともに弱る心臓を助ける。―「コエンザイムQ10」
まずは、ウイズが国内ではいち早くサプリメントに採用したコエンザイムQ10。
コエンザイムQ10とは、身体の細胞内に存在し、赤血球を除く体内のすべての細胞に含まれる補酵素です。
体に様々な有益な効果があり、特に細胞内のミトコンドリアを刺激して、効率よくエネルギーを生み出すなど重要な役割を果たし、抗酸化作用に優れています。
コエンザイムQ10は生体内で作られますが、加齢とともに体内で合成できる量は激減し、食事から摂取できる量は1日に5~10・程度と言われています。
人間は年齢が20歳を過ぎると、体内に含まれるコエンザイムQ10の量は徐々に低下し、ある程度のレベルで欠乏症にあると推測されています。
また病気、ストレス、適度な運動の有無、寒さ、薬物などの影響でもコエンザイムQ10の量は低下します。
コエンザイムQ10の欠乏とエネルギー不足によって、心疾患などの大きな健康障害を引き起こす危険性が強いことが明らかにされています。
40歳を過ぎたら、ある程度のレベルの欠乏状態にあると推測されています。特に高齢の場合や病気の時には相当の欠乏状態でしょう。医薬品での使用量は1日30・(ホメオバイタルQ-10 EXには22mg配合)で、過剰な取り過ぎには注意が必要です。

不足が続くと心配なのは心臓で、心筋がエネルギー不足に陥れば、心機能は低下します。
逆に、うっ血性心不全や不整脈の患者にコエンザイムQ10を補給すると、7~8割の割合で改善が見られたという報告もあります。
強力な抗酸化物質でもあり、生体内では最もダメージを受けやすい細胞膜をビタミンEとともに防御しています。
悪玉コレステロールの酸化も抑えてくれるので、動脈硬化全般の予防に最適といわれています。

最も強力な抗酸化物質で、米国では糖尿病の予防・治療に期待-「α-リポ酸」
α(アルファ)-リポ酸は別名チオクト酸とも呼ばれ、1951年に発見され糖尿病性神経障害に対して臨床的に効果が確認されている成分です。
α-リポ酸は、元々体内で作られているのですが、その量はごくわずかで、歳をとるにつれて減少してしまうのです。
α-リポ酸は、体内では細胞レベルでのエネルギー生成や他の酵素が働くために欠かせない成分で、非常に強力な酸化防止の役割をします。
特徴的なのは、それ自体に強い酸化防止の働きがあるだけでなく、他のビタミンC、ビタミンE、CoQ10、グルタチオンなど、一度使われた抗酸化物を体の中で再びリサイクルさせる働きがあることです。
また、α-リポ酸は分子が小さいので、細胞膜の内側や体内のあらゆる所に移動し、老化の原因となる酸化を食い止めます。
特に、脳組織に短時間で到達できると言う特性を持ちます。脳内ではフリーラジカルによる酸化傷害を緩和するため、痴呆、老化や脳梗塞の予防につながります。まさに、現代人の公害やストレスで起こる体内のダメージと戦ってくれる強力な抗酸化物といえるでしょう。
そして一番、期待されているのが糖の利用効率を高める性質です。
年々基礎代謝が低下していく世代にとって、過剰な血糖は糖尿病の引き金になります。
だが、困ったことに天然の食材中、最も多くα-リポ酸を含むホウレンソウでさえ、7kg弱を食べて、わずかに2・しか摂取できません。
生活習慣病の予防、ダイエット効果、紫外線対策と、様々な働きをするα-リポ酸。宝石のように貴重な栄養素です。ホメオバイタルQ-10 EX-Sにはα-リポ酸が30mg(医薬品での使用量は経口剤で10~60mg)が配合されています。

脂肪燃焼によるダイエット効果・持久力アップで注目されて-「L-カルニチン」
L(エル)-カルニチンは、リジンとメチオニンというアミノ酸から肝臓や腎臓において合成され、筋肉細胞へのブドウ糖や遊離脂肪酸の受け渡しの部分で活躍している栄養素です。
数百種あるアミノ酸のなかでも、L-カルニチンには体脂肪を燃焼させる働きがあることが、科学的に明らかにされています。
つまり、L-カルニチンが不足していると、体脂肪は燃えたくても燃えることができず、おなか周りや二の腕にとどまってしまうのです。
L-カルニチンは、脂肪からエネルギーを取り出すのに必要な成分で、以前はビタミンB7と呼ばれていました。体内では、20代をピークに、L-カルニチンの体内合成量は減少します。
体内に豊富に存在すれば運動能力の向上、筋疲労の回復に役立ちますが、逆に不足すれば慢性疲労症候群のリスクが上昇し、体重、コレステロール値、血糖値や血圧の低下をもたらします。
臨床試験では、狭心症や心不全などの症状を軽くする効果が確かめられています。
食品でちょうど良い量を摂取するのは非常に難しい成分です。
ホメオバイタルQ-10 EX-Sには100mg(データによる1日の所要量は160mg)配合されています。

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理由③病気になりにくい体質をつくる

葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12でホモシステインの過剰生成を抑える

「ホモシステイン」とは、タンパク質の代謝過程でできるアミノ酸の一種です。アミノ酸の一種に「メチオニン」という物質がありますが、このメチオニンが肝臓においてリサイクルされる際につくられるのがホモシステインです。
このホモシステインは肝臓の中で再びメチオニンへと戻されるのですが、この変換の際に必要となるのが葉酸、ビタミンB6、そしてB12なのです。これらの栄養素が不足するとホモシステインからメチオニンへの変換が滞るため、ホモシステインが過剰になってしまいます。
過剰になったホモシステインは、肝臓から血液中に流れ出してしまいます。この血中に流れ出したホモシステインは、血中の悪玉コレステロール(LDL)と結びつき、その後マロファージと呼ばれる白血球の一種に取り込まれて血管壁に付着していきます。血液中に堆積したホモシステインは、動脈硬化を引き起こすことや心筋梗塞などの心臓疾患、脳卒中を招く危険因子とみなされています。
本来、メチオニンの正常なリサイクル過程で生まれるホモシステインは、その全てが再びメチオニンへと戻るのではなく、一部はビタミンB6の働きで、「システイン」というアミノ酸に変化し、また一部は尿中へ排出されます。なお、システインは、新しい皮膚の形成に関与しています。
また、ホモシステインが多いと骨折しやすいという研究が、アメリカやオランダから発表され、骨を強くするためにもビタミンB6、ビタミンB12、葉酸の摂取が注目され始めています。ホモシステイン値を下げることは、良質な骨を作ることになり、コラーゲンの質の改善にも役立つので、肌の張りにも良い影響を与えることが期待されます。
ビタミンB6、B12、葉酸を補給すればホモシステインの生成は抑えることができ、病気を予防することができるわけです。ホメオバイタルQ-10 EX-SにビタミンB6、B12、葉酸を配合した意図をお分かりいただけたでしょうか。
6種類のメディカルハーブとL-カルニチン、α-リポ酸、コエンザイムQ10、ビタミンB1、葉酸、ビタミンB6、B12などの働きを中心に、「なぜホメオバイタルQ-10EX-Sは人を元気にするのか」を話してきました。配合された各々の成分が関連しあい各々の効果を発揮し、ホメオスタシスを高め人を元気にすることが分かっていただけたと思います。ホメオバイタルQ-10 EX-Sにはまだ、ビタミンE、ビタミンB2、パントテン酸、ナイアシン、マグネシウムなどが配合されています。
配合されている各々の成分が有効量をもち、それら成分の効果が発揮できるような複合処方でつくられたのがホメオバイタルQ-10 EX-Sです。

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