更新日:2014/10/02
薬ではないのに効き目を実感する方が増え、芦原紀昭医師の臨床例でも多くの「病気」に効果があると報告されているホメオバイタルQ-10 EX-S。
その威力の秘密は、絶妙なバランスで処方された6つの薬草(ハーブ)とコエンザイムQ10やα-リポ酸、L-カルニチンにあります。
人間の身体には、生まれながらにして備わった「自然治癒力」があり、・脳神経系(中枢)、・分泌系(ホルモン)、・免疫系(抗体)の3つがバランスよく働くことで「健康」を維持しています。ホメオバイタルQ-10 EX-Sは、ホメオスタシス携能を高め、生命力をアップさせるために4つの成分をセレクトし、処方に工夫を施した製品です。
1つ目のハーブは、アメリカンジンセン。アメリカンジンセンの歴史は古く、ネイティブ・アメリカン(アメリカ・インディアン)が数百年以上に亘り薬として使用してきました。
今日では、その作用に癌治療による疲労軽減、糖尿病、コレステロール、風邪、ストレス、疲労回復、頭脳の活性化などに対する医療的効果が証明されています。
その特長的な機能性としては、抗ストレス作用や脳機能改善作用が報告されております。さらに最近、新たな機能として肝機能保護作用や抗肥満作用が報告されています。また、抗糖尿病や抗ウイルス作用を有することなども報告されています。
2つ目のハーブは、ブテアスペルバ。別名ソフォンとも呼ばれ、タイ国メコン川流域に居住する人々の間で古くから、若々しい体力づくりと健康維持に利用されていました。
その作用は、酵素活性を阻害する作用を持ち、アレルギー疾患、呼吸器系、心循環器系などの健康維持に効果が期待されています。
さらに、医療機関や清光薬品の研究で、ブテアスペルバには人の各種ホルモン生成に必要な神経ホルモンDHEA-Sを増加させることが判明し、免疫組織を若返らせ、生活習慣病(肥満、糖尿病、高血圧、ガン、心臓病など)、アルツハイマー、性機能低下などに対して大きな効力を持ち、筋力増強と維持、新陳代謝を活性化し、いつまでも若々しい体力維持に効果を発揮することが確認されています。
3つ目のハーブは、ムクナエキス。インドの伝承医学アーユル・ヴェーダでは、ムクナをパーキンソン病の治療に使用していました。現在も、L-ドーパはパーキンソン病に効果のある薬として使用されています。
パーキンソン病は、ふるえや筋肉の萎縮などの運動障害が起きる難病で、この病気にかかると脳の中の神経伝達物質のひとつであるドーパミンが減少することがわかっています。そして、L-ドーパは脳に運ばれてドーパミンになります。そのため、L-ドーパを摂取すると、パーキンソン病の症状を抑えるはっきりした効果があると言われています。
他にも、リューマチ、喘息の薬、鎮痛剤、解熱剤、強壮剤などに利用されていました。
4つ目のハーブは、ラフマです。ウイズで採用されているラフマエキスは、常盤植物研究所の開発素材「ベネトロン」で、ラフマエキスの最高素材と言われています。セントジョンズワートの約30倍の効力で、ストレスに対応し、「精神疾患」を予防し、抗うつ様作用、抗不安様作用、不眠症改善など“心のケア”に期待されている素材です。
5つ目のハーブは、イチョウ葉エキスです。イチョウ葉については多くの文献がでているのでここでは詳しくは触れませんが、その効用を一言でいうと“若返り薬”で、欧米では痴呆症の「薬」として認められています。
6つ目のハーブは、キンバイザサで、中国では仙薬とされ、インドでは「タラムリ」と呼ばれアーユルヴェーダで使用されて、強壮・強精・老化防止作用や健脳作用があると言われています。
そして、疲れにくいカラダ、きれいなカラダをつくる3つの補酵素。糖質を分解して、エネルギーに変える「α-リポ酸」。脂質を効率的に燃焼させる「カルニチン」。ミトコンドリアに運ばれてきた糖質と脂質をATP(活動エネルギー産生)に変える「コエンザイムQ1O」。
この3成分を併用することで相乗効果が生まれ、体内のエネルギーの産生能力を驚くほど向上させることができます。
運動持久力をアップさせ、疲れにくい身体を作り出すなど、美容と健康の両面に効果が期待できます。
なお、人間の体内で作られる補酵素などは、単一で量を多く摂取するよりも、いくつかの成分をバランス良く摂ることが肝要です。
なお、日本でコエンザイムQ10をサプリメントに採用したのはホメオバイタルQ-10 EX-Sが初めてでした。