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芦原紀昭医師の『臨床の現場から』 病気は「予防」が肝要。予防は「若返り」が決めて

更新日:2014/10/08

血流をを良くし、老化を抑え病気を予防し、若返りを促すホメオとマルチ

たくさんある背骨の中で首の骨と腰の骨を調整しますと、高血圧症の方は、薬を飲んでいる場合と飲んでいない場合でも血圧が約30mg下がり持続します。背骨のずれが高血圧症の原因であり、原因は「老化」であります。高血圧症にかぎらず、体の歪みと体力低下つまり「老化」がほとんどの慢性病の原因です。高脂血症・糖尿病・更年期障害・ぜん息・アトピー性皮膚炎・ノイローゼなど年令に関係なく、歪みが「老化」「病気」の原因です。
ところが背骨だけの調整をしたのでは、一時的な改善しかしません。最初に必要なのが、『ホメオバイタルQ-10』、『マルチビタミン&ミネラル プラス』を使っての血流改善・体力増強、つまり若返りの基礎が大事なのです。
血流低下は、首・肩・肝臓・腎臓・腰・膝などの組織筋肉内にみられます。それらが血流増加することにより内臓の改善、筋力増強、疲労がとれます。
免疫の研究から「薬剤」は免疫の低下をおこすと言われはじめました。ステロイド剤・高圧剤・糖尿病薬・鎮痛剤などは免疫力を低下させる代表的なものです。
癌だけでなく病気は「予防」です。「予防」は若返りです。『ホメオバイタルQ-10』、『マルチビタミン&ミネラル プラス』で組織・筋肉・肝臓・腎臓・血管・若返り、毎日の不摂生にも気をつけましょう。
近年、症例や各機関の研究論文によると、「病気」、「老化」は血流不足と毒素が溜まっているためであると言われています。
血流不足は毛細血管の太さが正常よりも4分の1の細さになって、冷えとなり代謝を悪くします。高脂血症・糖尿病・更年期障害・ぜん息・アトピー性皮膚炎・ノイローゼなども、血流不足が原因の一つとも言われています。
血流で最も大事なのが脳です。脳の血流低下は、集中力低下、倦怠感をまねき、多種のホルモン低下をおこします。みなさんが知っているのは甲状腺・性腺刺激ホルモン・脳下垂体のホルモンですが、新しい医学研究が行なわれ、何十種類の脳内ホルモンの存在がわかってきました。環境ホルモンとは微量でも、この脳内ホルモンを乱して、結果として病気をおこしてくるのです。
ホメオバイタルQ-10、マルチビタミンを摂取し、血流改善をし、脳内ホルモンを正常化させましょう。
もう一方の毒素ですが、一般に毒素は宿便や血液の汚れと言われますが、それだけではありません。
もっと重要なことは足裏、ふくらはぎに毒素がたまってしまうことです。リウマチ、癌、糖尿病などの患者さんに多く見られます。これらの毒素は腎臓とか肝臓から排泄はされませんから、特殊な方法で皮膚から直接毒素を取り除く治療をします。
病気は「予防」です。「予防」は若返りです。多くの症例を持つ『ホメオバイタルQ-10』を始め『ベストサイト』、『マルチビタミン&ミネラル プラス』、『カルマグ・鉄・亜鉛』を上手に摂取し、組織・筋肉・肝臓・腎臓・血管などの若返りを計りましょう。