更新日:2014/10/14
頭重感、胃部不快感、肩こり、めまい、身体がだるい、性欲や食欲の減退などいくつかの身体症状が併存した場合、病状が捉えにくく、間違った治療をしてしまうケースが多い。背後にあるうつ病が大きく影響していると判断できる医師は少ない。
朝からどうも気分がのらない、なんだか体が重いし何を聞いても頭に入らない---こんな症状がでたらうつ病かも知れません。
このストレス社会、うつ病はもはや珍しい病気ではありません。1995年にアメリカで発表されたデーターでは成人の11.5%がうつ病性障害に苦しんでいるとのことです。日本ではもっと多いと言う研究者も居ます。
社会環境が厳しさを増すに伴い、来院する患者さんも増加しているのも事実です。
元気がなくなり生命力のレベルが下がり、脳内神経伝達物質が病的に減少しているうつ状態にはホメオバイタルQ-10 EX-Sが大きな効果を発揮します。次に幾つかの症例を上げてみます。
■53才 N.K. 男性
13年前からひどいムチ打ち症になり、それが原因でうつ病になる。病院にかからず自然療法で治そうと、あれこれやったが一向に良くなる気配もなく治らなかった。白髪が多くなり全身に倦怠感を覚え、顔色も優れなかった。
そこでホメオバイタルQ-10 EX-Sを1日6錠飲み、2ヵ月で元気になった。
あわせて、40分以上のウォーキングを心掛けて行った結果、積極的に仕事もできるようになり、顔色もかなり良くなった。その後、ウォーキングを中止したら再びうつ的になった。
ウォーキングを再開したところ、再び元気になった。
■27才 O.K.さん 女性(OL)
3年前から不安症。電車に全く乗れないので通勤も乗用車で、会社の用事でも電車に乗れない状況だった。そこで、ホメオバイタルQ-10 EX-Sを6錠飲んで、3ヵ月後、近距離の電車は乗れるようになり、6ヵ月後には一人で東京(大阪から)まで新幹線に乗れるまで回復。神経内科には、母親がとても神経質なのと、妊娠した時の事を考えてまだ通っているが、十分治癒している。
“不安、鬱”を改善するホメオバイタルQ-10 EX-Sを継続しての服食とウォーキングを!。
うつ病は病状が軽くなったりすると「治った」と勘違いしやすい病気です。
生命力のレベルアップが確実に維持できなければ治癒したとはいえません。ですからホメオバイタルQ-10 EX-Sを続ける必要があります。
また、老化による病気の発生、体力の減退がうつ病を誘因するケースもあります。サプリメントを継続して取りながらウォーキングなどの軽い運動をあわせて続けることが重要です。