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芦原紀昭医師の『臨床の現場から』 ホメオには病気を予防し改善する力が

更新日:2013/05/08

芦原先生が数多くの患者さんを通して感じたホメオバイタルQ-10 EXの凄さ

長い間、医師として多くの患者さんの治療に携わってきました。私のところを訪れる患者さんの多くが、病気治療のために薬の服用を希望します。喘息に悩む方は、気管支拡張剤や抗アレルギー剤を求め、糖尿病で血糖値を下げる薬を希望する患者さんもおります。薬の副作用や、抜本的な解決方法を考えずに「薬」を服用することで、治ると信じている方々です。薬を処方しながら、もう少し早く私を訪ねてくれたら、「この病気も予防できたのに」との思いが常につきまとっていました。「ホメオで防げたのに」という思いです。今日は、その思いを語ります。

何にでも原因があるもので、確かな原因があれば、西洋医学による、手術や薬で充分な治療や調整ができます。ただ、中にはその原因が分からない病気もあります。難病や病院では病名がつかないもの、病気まで行かないまでも疲れやすい、肩がよく凝る、食欲がない、イライラする−−−このように病気の予備軍などと呼ばれる症状には、手術や薬では対応できないものもあります。
現在では、こうした方は増加し、病院に通う大半の方が原因がわからない病気に罹患しているか病名がハッキリしない方々です。

このような症状の患者さんに、私は、東洋医学(漢方医学、鍼灸)、アーユルヴェーダやユナニ医学などの考え方に基づいた療法で痛を軽減させたり、治療をいたしています。
皆さんが代替医療と呼んでいる治療です。私が行う代替治療の基本は、サプリメントで、私自身はクリニカル・サプリメントと呼んでいます。
特にホメオバイタルQ-10 EX-Sは、数々の実績をあげて、私が行なう治療をどれだけ助けてくれたか分からないほどです。そうした治療を通して、いつも感じていたことが、ホメオを飲食していれば、「病気にならないですんだのに」でした。

今の若い人は低代謝で体温の低い人が大変多くいると聞きます。代謝の低い状態になると血液、リンパの流れが悪くなり、便秘、冷え症、胃弱、慢性疲労、カゼをひきやすい、などの症状がでてきます。いわゆる低温症といわれる症状です。
また、姿勢が悪く、身体の歪んでいる方が増えています。身体の歪みや筋肉の衰えは、血流を悪くし、代謝を悪くします。高脂血症・糖尿病・更年期障害・ぜん息・アトピー性皮膚炎・ノイローゼなども、血流不足が原因の一つとも言われています。
血流で最も大事なのが脳です。脳の血流低下は、集中力低下、倦怠感をまねき、多種のホルモン低下をおこします。この脳内ホルモンの低下が、結果として病気をおこしているとも言われています。

ホメオバイタルQ−10 EXには、代謝を活発にし、体温を高くする働きがあります。代謝が活発になれば身体の(細胞)働きが活発になりエネルギー消費が激しくなり、結果、体温が上昇してきます。
体温が上昇すると体内で「熱ショックタンパク」が増加し、低温症などもかかりにくくなります。
また、ホメオバイタルQ−10 EXには、筋力をアップし、血流改善を行ない、脳内ホルモンを正常化する働きが認められています。

ホメオバイタルQ-10EX-Sを摂取し、自然治癒力を高め、病気になりにくい身体をつくる−−−−これが病気を予防する方程式です。