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芦原紀昭医師の『臨床の現場から』  ウイズ製品の15年の実証

更新日:2017/09/21

最強のクリニカルサプリメント

ウイズ製品と出会って、早いもので15年が経過しました。
当時、私は自分の治療に代替医療という考えを導入していました。
ホメオバイタルQ-10は、まさにこのツールの1つになる製品と思い、採用を決めました。
その後、期待通り数々の成果が見られました。
15年経過してもこの取り組みは今も継続しています。
今、私の手元に15年前の当時のウイズの皆様にあてたメッセージ文がありますので、原文のままご紹介いたします。

私は、自身の医療方法を『非常識な医療』と名づけています。安易に、薬を多く出したり、検査、検査で患者を長く病院に留めることをしないからです。
私は、医療とは『患者が自身で病気を治そう(自然治癒力)とする気力を、後ろからそっと後押しするようなもの』と考えています。勿論、薬の大切さや、検査の重要性も分かっていますが、何ごとも「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、薬漬けや検査漬けが良くないと思っているだけです。他意はありません。
患者さんに、余分な負担やリスクを与えない……このことを、いつも念頭におき行動していますと、新薬、漢方薬を問わず薬にまつわる情報や東洋医学、民間伝承医療などの情報に敏感になります。
『ホメオバイタルQ-10』もホームドクターとして係わっている患者さんから相談を受けて知りました。早速自身や家族で試してみました。その有効性には目を見張るものがありましたので、クリニックの患者さんに対して『ホメオバイタルQ-10』を採用しました。
『ホメオバイタルQ-10』を治療に採り入れてから、120例の症例を数えますが、95%くらいの率で大きな成果を挙げています。皆さん驚くほどの回復ぶりです。『ホメオバイタルQ-10』を全ての基礎にして、軽い運動や、食事の仕方や、薬の投与などを組み合わせる―――患者さんの自然治癒力を最大限に引き出すやり方で対応した結果です。この方法で、私は『医療革命』を起こすような意気込みで患者さんに接して行きます。
現在までの症例で、リュウマチ関節炎、アトピー性皮膚炎、鬱病や不安神経症、腰痛や肩こり、膠原病、精力減退、高コレステロール、糖尿病、低血圧、肝臓疲労、集中力の向上、急性気管支炎、交通事故の後遺症などで著しい効果を得ています。今後も数多くの症例を集め、『ホメオバイタルQ-10』の素晴らしさを医師の立場から伝えて行きたいと思います。

 

これからも私は、15年前と同じ思いで、「治療と研究」に係わっていきたいと思っております。
15年の経過が、ウイズ製品を摂るという日々の積み重ねが皆様の健康の基礎を形成していることを実証しています。それが病気を防ぐ大切な方程式です。
私もまた、長年取り組んで来ています、病気の根本治療につながると確信しております「下肢強化」の研究を継続して行っていきます。
未だに前進しては、又後退の繰り返しですが、成果が実証された暁にはいち早く皆様にもレポートでご紹介されていただきます。

どうぞご期待ください。