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『研究室からのインフォメーション』自然治癒力を高める製品

更新日:2018/11/20

健康の維持増進、疾病の予防、治療などが期待できるサプリメント

 

自然治癒力とは、誰もが備わっている、生体が恒常性を維持する機能です。
ホメオスタシス(恒常性維持機能)によって私たちの身体は一定の状態に保たれ、生命や健康が維持されています。

 

ホメオスタシス(恒常性維持機能)が正常に保たれている状態が健康であり、このバランスが崩れることにより、発病します。
この自然治癒力の向上を目指したサプリメントがウイズ製品開発の目的でした。

恒常性維持機能を保つ。一言でいうと簡単なことですが、日常生活の中で、私たちはこれを保持するのが難しい環境の中に身を置いています。
例を挙げますと、「ストレス」「過食」「タバコ」「大気汚染」「様々な化学物質」「運動不足」「睡眠不足」「栄養不足」「ウイルス」「細菌」「過労」「暑さ・寒さ」「怪我」―――数え上げればきりがありません。
如何にして恒常性を高いレベルで保つか、このことの実現をテーマに、私は処方いたしました。
幸いに私には、それまで培って来た経験と、それを可能にする新しい成分の情報が数多くありました。
そして、この事を可能にしたのが「栄養療法」と「ファイトケミカル」の融合でした。

 

「栄養療法」「複合処方」
私が熊本大学卒業後に、某製薬会社で主任研究員として広島大学や近畿大学で医薬品成分の研究を行っていた時に、翻訳を依頼された原稿がありました。
これはアメリカの一人の女性栄養士が2400例にも及ぶ栄養療法をまとめた原稿でした。
この原稿は、米国の栄養指導者A・デービス女史のもので、彼女は米国各地の大学病院で臨床教授と協力して、新しい「栄養療法」を開発して、2万人もの病人を快癒させてきました。この実証例が紹介された原稿でした。
この文中にあります、2つの彼女の指摘が今も鮮明に心に残っております。

病気の治療には、医薬だけがぜひ必要だと、一般の人ばかりでなく医師までが思い、そう決めていよう。しかし、医薬が欠乏したために病気が起こったのではないし、また、医薬は病気の時にこの治療の補助の「わき役」を果たすだけである。
どのような病気でも、治療の原動力となるのは、生きた生体の「自然治癒力」であって、それを支えているのは「栄養」であり、むしろ治療の「主役」は「栄養」である。
正しい健康を守るためには、全部の必須栄養素群のオーケストラが必要で、一つの栄養素だけをいくら大量にとっても、ホルンや太鼓を鳴らすだけでベートーベンの交響曲を演奏できないと同様に、健康という音楽は演じられないのである。

現在に至っても、A・デービス女史による栄養療法の考えは、世界中の多くの医学者に多大な影響を与え続けています。
勿論、私もそのうちの1人であるわけで、この翻訳を通じて「栄養の大切さ」と「複合処方の有効性」を学ぶこととなり、これが私のサプリメントの処方に生かされています。

「ファイトケミカル」「メディカルハーブ」
第7の栄養素と言われるファイトケミカル(植物にある人間にとって有益な効果をもたらす化学物質)は、私たちの生活の中で身近なところにもたくさんあります。
例えば、ワインに含まれるポリフェノール(抗酸化物質)やお茶のカテキン、トマトのリコピンなどもファイトケミカルと呼ばれる成分です。

人間と植物の関係は、遡ると紀元前から深い関わりがあり、現在の医薬品の3分の1は植物由来と言われているくらい、密接な関係にあります。

近年、この植物由来成分の研究が進んできて、エビデンス(臨床例)が明確に示された成分が数多く出現してきています。
そのような中で私は、このファイトケミカル成分に注目をいたしました。
そして、世界中の情報を入手して、エビデンスの明確な成分をいち早く摂り入れ、これをウイズ製品に採用いたしました。
欧米では医薬品として扱われている成分でも、まだ日本では使用されていない成分が、まだたくさんあります。
その理由は、成分が高価であったり、効果効能が多様なため単純な製品として作るのが難しい、などが考えられます。

この「ファイトケミカル」「メディカルハーブ」の集合体がウイズ製品の特徴の1つでもあります。
この「栄養療法」と「ファイトケミカル」「メディカルハーブ(医薬品レベルの効果をもたらすハーブ)」「複合処方の考え方」が、ウイズ製品の処方の原点です。
この事により、生体全体に働き、本来誰もが持っている自然治癒力を高めることを可能にしたウイズ製品が開発されました。

最近、よく目にする多くの製品で、「不足した栄養素や成分を補いましょう」という単純な発想の製品とは一線を画しております。
ウイズのサプリメントが身体全体で働いていることを実感していただければ、開発者としての喜びに堪えません。

皆様のより確かな健康を心より願っております。