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新年明けましておめでとうございます

更新日:2019/01/18

新しい年が皆様にとりまして、豊かで幸福に満ちた年であります様に心より祈念いたしております。

17年目を迎えるにあたってウイズ誕生の原点を振り返った時、「ちょっとした小さなきっかけが大きな結果につながる」という事を改めて実感いたします。

ウイズの創立は2002年で、今から17年前ですが、その誕生は30年前の高原征一氏(ウイズ製品開発者)との出会いに始まります。
人を介しての出会いでしたが、高原氏とは知己も得て、研究室等で度々話す機会を持ってのお付き合いでした。
この様な中で高原氏が「これからの医療は現在行われているような治療法だけでなく、欧米ではすでに取り入れられている統合医療が主流になり、その中心的な役割を果たすのが上質なサプリメントである」との持論を展開されていました。
当時のサプリメントは、ただ単に栄養の補助的な食品としか認識されておらず、私的には当初現実的にその話を捉えることはありませんでした。
しかし、この小さなきっかけが少しずつ蓄積されて発端となり、その後10年を経て統合医療を担うサプリメントを開発し、ウイズが誕生いたしました。
一方で、高原氏も今を遡る40年前(私との出会いの10年前)、当時は医薬品メーカーの研究室で医薬品開発に携わっていた時に、米国の栄養学者のアデルデービス女史の書き残した原稿を出版する目的で翻訳に携わったことで、彼の人生も大きく変わることになりました。

アデルデービス
1960年代に活躍した米国のもっとも著名な栄養学者で、米国各地の大学病院で臨床教授と協力して新たな「栄養療法」を開発し、20,000人もの病人を快癒させることに成功した人物

翻訳に携わったことで、成人病の治療において主役を為すものは栄養を正しく補正することで、医療はむしろわき役に過ぎないという事実を知ることで、医薬品業界からサプリメント業界へ身を転じることになった訳であります。
彼は以降、大中の企業250社以上のサプリメントの処方開発に携わり、その卓越した知識と実績を構築されて来られました。
この彼が集大成ともいう考えのもと、この栄養療法を一歩進めて、これに植物由来の原料(ファイトケミカル―植物の持つ人間に有益な成分)を加えた新処方で開発されたのが17年前に完成したウイズの製品であります。

植物と人間との関りは古く、薬がなかった時代には、人間は植物を治療に用いていました。現代の医薬品の処方の1/3は植物由来の原料から考案されたものと言われています。

人間は本来誰もがホメオスタシス(恒常性維持機能)を有しており、これにより健康が維持されています。
ウイズ製品の考え方は、このホメオスタシスに働きかける目的で処方されたものであります。
従って、自然に健康の下支えをする働きが期待できるわけです。
あれから17年経過した今、私どもの周囲を見回してみますと、日本において統合医療は最近やっと厚生労働省がこの事に着手したところであり、普及にはもう少し時間がかかるようです。一方でサプリメント業界も経済優先で売りやすい製品ばかりが開発されて未だに補助食品の域を超えていないのが現状のようです。この現実を踏まえますと、これから当分の間は、益々ウイズ製品に求められる役割が重要になっていることの実感をいたします。

皆様の健康に寄り添える事の喜びと責任を再認識いたして、今後も品質の維持と発展に邁進して参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ウイズ株式会社
代表取締役
高 田 善 昭